としまち研のこれまでの活動実績をもとに、コーポラティブハウス事業に参加したい方や仕事として取り組むコーディネーター、建築設計者、建設会社などの専門家にも幅広く参考にしていただける本をめざして出版いたしました。
コーポラティブハウスをつくりたい!とお考えの方にはぜひお読みいただきたい1冊です。
『コーポラティブハウスのつくり方 −知りたい・住みたい・つくりたい−』
NPO都市住宅とまちづくり研究会・編著/発行・清文社
定 価:1,800円+消費税
第1章 入居者座談会「としまち研のコーポラティブハウスの魅力」
第2章 としまち研のコーポラティブハウス事業は住まいとまちづくりの提案である
第3章 としまち研のコーポラティブハウス事業には独自の進め方がある
第4章 としまち研のコーポラティブハウスの設計・監理、建築工事、コーディネートは大変である
第5章 としまち研の建設組合契約、登記と税務、建物管理の基本を整理する
第6章 としまち研の事業実績を紹介する
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FAX 03-5294-7326
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平成13年11月8日(火)の夜に行われたNPO都市住宅とまちづくり研究会の主催する公開勉強会「学問的に説きあかす“コーポラティブハウス住宅論”」でご講演をいただいたお二人の講師のお話を収録するとともに、近く竣工を迎える(仮称)コーポラティブハウス神田東松下町(名称は、COMS HOUSEとなった)の歩みを解説と写真で記録したものです。
この冊子は、平成13年11月8日(火)の夜に行われたNPO都市住宅とまちづくり研究会の主催する公開勉強会「学問的に説きあかす“コーポラティブハウス住宅論”」でご講演をいただいたお二人の講師のお話を収録するとともに、近く竣工を迎える(仮称)コーポラティブハウス神田東松下町(名称は、 COMS HOUSEとなった)の歩みを解説と写真で記録したものです。
私どもNPO都市住宅とまちづくり研究会の前身である「みらい」都心居住促進研究会の提案に耳を貸していただき、千代田区ではじめてのコーポラティブ方式を使っての共同建替え事業に踏みきっていただいた4名の地権者の皆様のご英断と、実績がない認証申請中のNPOの推進する事業にご参加いただいた建設組合員の皆様の勇気に深く感謝いたします。
私どもからのCOMS HOUSEの皆様へのご恩返しは、この度の経験を糧とし、第2、第3のCOMS HOUSE建設事業を展開していくことであると考えております。
住宅が単なる物理的な存在としてだけでなく、安心して快適に、人間らしい生活のできる場として存在するために、その理論的、実践的な武器のひとつとなることを願って、この冊子を発行しました。 読者諸賢のご指導、ご鞭撻をお願いするものであります。
平成14年5月
はじめに
第一章 居住者参加型の家づくり - コーポラティブハウジング -
講師:神谷 宏治 氏 (建築家・日本大学名誉教授・NPO全国コープ住宅推進協議会副理事長)
第二章 コーポラティブ住宅づくりの主体:建設組合について
講師:山野目 章夫 氏 (早稲田大学法学部教授)
第三章 神田型共同建替え方式により地域コミュニティ再生型コーポラティブ住宅が完成した(仮称)コーポラティブハウス神田東松下町建設の記録
NPO都市住宅とまちづくり研究会 理事長 杉山 昇
写真で見るCOMS HOUSE(コーポラティブハウス神田東松下町)のあゆみ
E-mail info@tmk-web.com 電話 03−5207−6277

この報告書は、都市住宅とまちづくり研究会(旧『みらい』都心居住促進研究会)の約3年半に及ぶ研究活動の成果の一部を「神田型共同建替え方式」と勝手に命名して取りまとめたものと平成12年7月13日の公開勉強会『定期所有権とまちづくり』における早稲田大学の山野目教授ほかの公演内容を掲載したものです。
この報告書は、都市住宅とまちづくり研究会(旧「みらい」都心居住促進研究会)の約3年半に及ぶ研究活動の成果の一部を「神田型共同建替え方式」と勝手に命名して取りまとめたものと平成12年7月13日の公開勉強会「定期所有権とまちづくり」における早稲田大学の山野目教授ほかの講演内容を掲載したものです。
都心部の再開発にはいろいろな方式がありますが、何よりも優先すべきは、その地域の住み続けたい、地域の活性化を実現したいという地権者や住民の皆さんの切実な願いを地権者や住民の皆さんが主役となって現実のかたちにすることです。
私たちの「神田型共同建替え方式」はそうした再開発=共同建替えの手法を模索してきた研究活動のひとつの成果と考えています。さまざまな要素を盛り込んだ共同建替え方式として紹介しておりますが、実際には、土地の権利関係や規模、地権者の意向などによって、そのうちのいくつかの要素を盛りこむことで必要に応じて変化、変形させていくものです。
現に、ある地区での取り組みは、デベロッパーが等価交換方式で話をすすめていたものがまとまらず、地権者から当研究会にご相談いただいて、地権者の意向その他の条件を勘案して「共同建替え案」を作成し、提案しています。そのなかには後述する民事信託も定期借地権もありませんが、私たちは「神田型共同建替え方式」のひとつという認識でいます。なぜならば、地域の活性化に意をくだいてくださる地権者が主役だからです。
私たちは、自主的な研究団体として発足しました。その後、財団法人千代田区街づくり推進公社2回にわたる千代田まちづくりサポートによる助成金、社団法人東京建築士会からの助成金、そして神田地域の地権者や住民の皆さんのご協力のもとに活動を続けてきました。しかし、都心定住の促進と地域の活性化の実をあげるためには、自主的な研究団体という性格では限界を感じるようになり、本年8月4日、特定非営利活動法人(NPO)をめざす"都市住宅とまちづくり研究会"を設立し、同8月8日に東京都知事に対して認証申請をしました。
この3年半の間にお世話になりました多くの皆様に感謝しますとともに、今後は、「共同建替え」に関する相談、「共同建替え」の事業計画提案、「共同建替え」の推進などの分野で皆様のお役に立つことを念願しております。
どうぞいつでも気軽にお声をかけてくださいますようお願い申し上げます。
第1章 「神田型共同建替え方式」の提案
第2章 公開勉強会「定期所有権とまちづくり」の記録
「神田型共同建替え方式」の提案(杉山昇)
「都心居住のすすめ」レジメ(堀田康彦氏)
「都市居住のすすめ」講演1(堀田康彦氏)
「定期所有権とまちづくり」レジメ(山野目教授)
「定期所有権とまちづくり」講演2(山野目教授)
☆ 「みらい」都心居住促進研究会の歩み
☆ 会員名簿
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