共同建替え事業

共同建替え事業

 東京の都心部は、深刻な過疎化が進行し地域社会には各種の問題が生じています。防犯や防災上の問題、伝統文化である「祭り」が維持できない、などなど。
 としまち研は、まちにひとの気配と活気を呼び戻す「まちづくり」のひとつの方法として地域の皆さんが共同して建物を建替える共同建替え事業を推進しています。

共同建替え事業を考えるときに、としまち研が何よりも大事にしていることは、地権者の皆さんが住み続けたい、商売を続けたいという願いがかなうであることであり、地権者の皆さんが主役(中心)となる事業でなければならないということです。

 敷地を共同化して建物をたてることにより、新たな居住者を迎えられる空間を創ることが可能となったり、色々なメリットも考えられます。

共同建替え事業のメリット

 共同建替えは、ひとりでは有効利用ができない土地でもお隣同士共同で建物を建替えることにより大きなメリットが得られます。

  • 裏通りの敷地も表通りと共同することにより表通りと同じ容積が使えることになりますので効率的な土地利用が可能となります。また、設計条件も良くなります。
  • 階段やエレベーター等を共同で配置できることにより、実際に使用できる部分が大きくなり建物の効率が良くなります。
  • 住宅をつくった場合でも、通風や採光などの居住環境が相当改善された住宅ができることとなります。
  • 建物の維持管理についても共同で行うことによりしっかりとした維持管理が可能となります。
  • 規模・構造等一定の条件を満たせば、公的な補助金をいただける制度がありますので事業性が良くなります。

事業の仕組み"共同建替え事業の例"

(仮称)コーポラティブハウス神田東松下町パート2を例にとりご説明いたします。

まちづくりの相談

 共同建替えについてのご質問、現実的な事業推進についてもご相談・お手伝いいたします。お気軽にご相談ください。

投稿者: Admin
'06/08/ 1