高齢者グループリビング
グループリビングは、「高齢者自身が、高齢化による身体機能の低下と一人暮らしの孤独や不安を考慮し、従来家族が行ってきた調理や掃除、食事を共にするといった家族の無償の行為を共同化・合理化して共に住まう居住形態」です。
昔あった「長屋のつきあいと住まい方」というイメージに近いかもしれません。核家族化、都市化にともない薄れてしまった長屋住まいのような付き合いをもちながら住まう生活スタイルを追求したものとみることもできます。
グループリビングの特徴
- 共同で家族的な雰囲気の生活から、加齢による身体機能の低下を防ぐ。
- グループリビング施設に居住したまま、介護保険の在宅サービスの利用が可能。
- 介護保健等に過度に頼らない自立した生活を可能にし、高齢者の住まい及び生活の場の選択肢が広がる。
グループリビングの中でも建物の形式や運営内容によって様々なタイプがあります。私達が見学・勉強してきて、勝手に分類(各団体の方、失礼します)してみると、下図のようになります。
<図:グループリビングのタイプ>

施設見学
としまち研会員による施設見学会をおこないました。
- グループリビング「COCOありま」
(海老名市中河内)
NPO COCO湘南
- グループリビング堀ノ内
(杉並区堀ノ内)
NPO新しいホームをつくる会
- グループホーム「サンフォーレ鎌倉K」
(鎌倉市岩瀬)
(株)サンフォーレ
- グループリビング「グループハウスさくらII」
(さいたま市上木崎)
(有)福祉ネットワークさくら